[Kstyle News] BIGBANG、バラエティに最適化されたグループの特別なファンサービス(総合)
ドキドキする新曲公開の時間は、BIGBANGと一緒に迎えることでさらに楽しいドキドキの時間になった。
BIGBANGは1日午後11時からポータルサイトNAVERの「STARCAST ON AIR」で生中継された「COUNTDOWN LIVE in 大学路(テハンノ)」に出演した。
BIGBANGは6月の新曲リリースの1時間前にファンとコミュニケーションする時間を設けた。また、新曲が公開される瞬間をファンと一緒に迎えながらMVを鑑賞するなど、特別なイベントを行った。
新曲の公開に先立ち、メンバーは自分たちで曲を紹介した。G-DRAGONは「僕が考える『BANG BANG BANG』は、BIGBANGと言えば思い浮かぶ、パフォーマンスが強い曲だ。『LOSER』と『BAE BAE』が感受性豊かで実験的な曲だったとすれば、今回の曲は『FANTASTIC BABY』のように楽しい曲だ」と説明した。
続いてSOLは「僕らのパフォーマンスを見れば分かると思う」と付け加えた。D-LITEは「BANG BANG BANG」で“あいうえお作文”を作り「百年経っても良い曲」と説明した。またG-DRAGONは「銃に撃たれたようにベンベンベンヘイヘイ」とサビを歌いながら新曲を先行公開し、注目を浴びた。
また、もう1本の新曲「WE LIKE 2 PARTY」のMVについて「いつもかなり力を入れていたが、そのようなビデオというよりは子どものように天真爛漫で可愛い、自然な僕らをたくさん活かそうと思った。BIGBANGのビデオに期待するのではなく、日常の飾らない姿がたくさん見られることに期待して欲しい」と説明した。BIGBANGは「僕らがカメラを持ち、BIGBANGの率直な、カジュアルな姿を盛り込んだ。金曜日の夜0時に公開される」と明かした。
BIGBANGの「COUNTDOWN LIVE」には多くのファンの関心が集中した。BIGBANGはアクセス数が30万人を超えれば愛嬌を見せると約束したが、わずか1時間で44万人を突破し、最高記録を塗り替えた。この記録は前回のBIGBANGのSTAR CASTが作った記録を更新したもので、V.IをはじめG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITEが愛嬌または変顔を披露して注目を浴びた。
さらにBIGBANGはファンに嬉しいプレゼントも与えた。7月からNAVERを通じてメンバーそれぞれが個人放送を行うのだ。BIGBANGのメンバーたちは「個人放送のアイデアを送ってほしい」とお願いしながら様々なアイデアを提案した。
また、G-DRAGONは今年成し遂げたいことについて「実は僕らは賞を取りたいとあまり思っていない。でも今年は様々な賞を狙えるのではないだろうか。一生懸命やろうという長期的なプロジェクトだからだ」と述べ、注目を浴びた。
T.O.Pはファンに「さらに成長した新しい姿で待っていてくれた方々に恩返しするために全員が全力を尽くして準備した。これからは楽しみ、たくさん応援していただきたい」と挨拶した。
BIGBANGの生放送は愉快で面白い時間となった。V.IのMCで行われた今回のイベントは、ステージの上にいる素敵なBIGBANGの姿とともに、愉快でお茶目な一面を見られる時間だった。BIGBANGは元々バラエティセンスのあるグループとして知られていただけに、このイベントでもバラエティセンスを思い切り発揮した。ファンとコミュニケーションしながらも、ありのままの姿を見せた特別な時間だった。
BIGBANGはこの日夜0時、6月の新曲である「BANG BANG BANG」と「WE LIKE 2 PARTY」を公開してもう一度音楽業界にブームを予告した。「BANG BANG BANG」はビードが速く強烈な曲で、「FANTASTIC BABY」と「LIE」に継ぐ曲と知らされた。
「WE LIKE 2 PARTY」は「BANG BANG BANG」とは全く異なる雰囲気の曲。これに先立ち、済州島(チェジュド)の海で撮影した予告写真を公開し、爽やかな夏のシーズンソングを予告した。「BANG BANG BANG」が強烈なレッドのイメージだったとすれば、この曲はブルーの清涼感がある。
元記事配信日時 : 2015年06月02日00時26分 記者 : ソン・ミギョン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2021620
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